歯は命
1本の歯が身体を狂わせる
近年、ようやく歯科界でも患者様の「歯と体」の関係をトータルなものとして見てゆく動きが出ており顎偏位症(いわゆる顎関節症)は、そのような動きの中から、最近マスコミにも多く取り上げられるようになってまいりました。
現歯科医療をヒポクラテスの「万物共存」の理念に基づき、西洋、東洋医学はもとよりヨーガ、気孔、考古学、人類学などグローバルな視点から見直し、人間本来の自然治癒力を理解して行くことが重要だと思われます。
自然界において「絶対不変の真理は“万物は変化する”」という考えを念頭において理想の顎位・咬合理論に加え、解剖学的立場からの所見、並びに私共の日常臨床を基に診療させていただきます。
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「歯を治療したら、何か体がおかしい!」と感じたことはありませんか? 最近そのようなことを訴える患者様が日常臨床で増えています。 それは、「いわゆる顎関節症」(顎偏位症)という病気を疑ってみたらよろしいかと思います。 何か気になることがございましたら、お気軽にご来院ください。